タイ バンコク近郊、老舗ゴルフ場の一つ。昔プレジデントという36ホールあるゴルフ場。超高速グリーンの速さでタイ人や特に韓国人ゴルファーに人気があった。長年コースの全体的に荒れ果てグリーンもひどく、キャディーは男性とおかまさん達も混ざっていたのでオーナーが変わってスワンナプームゴルフクラブにコース名変更になった。このスワンナプームゴルフクラブも数年しか営業出来なかったのでまた新しいオーナーが変わることになった。最終的フェニックスゴールドバンコクというゴルフ場に。コースの設計は元々のプレジデントだが、芝やバンガー、クラブハウスなどのメンテナンスは良くなった。コロナ後、日本人観光ゴルファーや韓国人観光ゴルファーを招待する為、プリティーキャディーとして現地の学生さん達を募集した。（高校生は一番多い！）。アルバイトなので働き方はまだ教育とトレーニングしたキャディーには叶わないと思う。只、これはこのゴルフ場のセールスポイント。只、どこのゴルフ場とも同じだと、プリティーキャディーは最初沢山があっても後は減ったりする傾向は高い。1人800バーツで前予約は必要となる。キャンセルは許されません。（罰金は100%）チップも500バーツ以上請求されます。プリティーキャディー達はキャディーの代わりに全部の仕事をすることになる。ゴルフカートの運転やゴルフクラブの掃除（やってくれるかなぁ）、距離やグリーンの読み方まで（出来るかなぁ）。他コースのプリティーに比べると、理想と違うかなぁと。元々、場所的にキャディーが少ないコースの為、韓国人ゴルファーが訪れるシーズンになったら、避けて頂きたいと思います。
フェニックスゴールドゴルフバンコクはミンブリー方面に36ホールあるコース。空港から35分掛かり、バンコク市内から1時間半前後。1993年 Robert Trent Jones, Jrの設計によりNORTH-EASTの18ホールとしてオープン、現在はWEST-SOUTHが増設され36ホールのコースになり、フェアウェイは平坦だが、グリーンの速さは恭順として結構行けるコース。プリティーキャディーはアルバイトの為、予約したとしても当日に留守や変更可能性がありますので予めご了承ください。
備考：タイには持ち帰り出来るキャディーが一切ありません。噂を信じて大げさなチップやタクシー代を取られてしまうケースがあったのでご注意ください。（今まで弊社が販売していないゴルフ場はその原因！）
行きはまだ大丈夫だが、帰り道の高速道路は市内近くしかありません。タイの渋滞は予想出来ない為、用事やレストランなどの予約や約束があれば、しっかりと時間の計算は必要です。
平日5人打ち可。
2026年3月31日まで有効
(韓国人ゴルファー大歓迎コースなので当コースによって予告なしで料金の変更があります。)
